2022-04-10

4歳の娘が川崎病になった話④

土曜日の夕方、3連休に突入するということで急患センターに行って診てもらいました。

言われたことは

①喉がすごく赤いね

②水分とれてるみたいなので大丈夫と思うけど、2日経っても熱が下がらないようならまた連れてきて(3/21(月祝)の夜のうちに)

③川崎病の症状がもし出てきたら2日経たなくても連れてきて(この時点では一応可能性無くはないかな、くらいの低いものだったみたいです)

川崎病の特徴として言われたのは

・目が真っ赤になる

・リンパがパンパンにはれる

・手足が真っ赤になる

・発疹

・熱が下がらない

・唇が真っ赤、舌にブツブツができる

ちなみにこの時点であったのは、

目の充血、耳の下のリンパのはれ、熱が下がらない(16日に発熱して今日で4日目)の3つでした。

6つの特徴のうち5つの症状が出ている、あるいは4つ出ていて川崎病が強く疑われる場合でないと診断？検査？ができないみたいです💦

この日は座薬だけ処方してもらって帰りましたが、川崎病のことをちらっと言ってくださっててよかったと思いました。

2022-04-06

4歳の娘が川崎病になった話③

細切れになってしまっててごめんなさい💦

私の性格上、１つの記事にまとめて書こうと思ったら時間かかってきっとずっと書かなくなりそうと思い、こうなりました(;^ω^)

３／１６㈬　午後

病院で薬を出して頂き、バナナに混ぜて食べさせました。

全部食べてくれたー！よかった！と思いきや、それから薬を断固拒否💦

そして熱がなかなか下がらない💦３８度まで下がったかな、と思ってもまた３９度以上に💦

解熱剤を使っても熱がなかなか下がらないというのも川崎病の特徴の１つだそうです。

★はじめて②★

今までほとんど高熱を出したことのない娘。３８度以上出たのは今回が３回目。けれど今までの２回は解熱剤を使ったら次の日には下がって良くなっていました。今回のように高熱が続くのは初めてで、怖かったです💦

熱い体。減っていく食欲。けど、水分はなんとかとれていました。夜中にトイレで何回か起きたりもしました。

３／１８㈮　午後。

病院に電話すると水分とれてたら大丈夫とのことだったので様子を見ていましたが、解熱剤を飲もうとしないので病院でまた座薬とシロップを出して頂きました。座薬とシロップどっちがいいですか？と聞かれたのですが座薬を入れたことがなかったので迷っていたらどちらもだしてくださることに。ただ、それぞれの個数は少なくなりますよと言われました💊

寝てる間に座薬を入れてみたら意外とすんなりいれることができました。薬を飲まそうと格闘していた労力の数分の１の力でできました！そしてちょっと熱下がった！ご飯も少し食べれた！よかったー！！からのまた熱があがる、、、

★はじめて③★

はじめて座薬を入れました

３／１９㈯

そんなこんなしてたら土曜日に💦来週の月曜日は祝日😲今日から３連休なのに座薬がもうあんまりない💦どうしよう、となり、急患センターに電話しました。（午前中かかりつけの病院に行けばよかったのですが、看病疲れもありぼーっとしてたら診療時間を過ぎてしまっていました💦）急患センターでは、３連休に入るので診てもらってたらいいと思うと言って頂き、息子を祖父母にお願いして急患センターに向かいました。

2022-04-06

4歳の娘が川崎病になった話②

3/16 春休みスタート。

前日は夕方から近くに住む祖父母の家へ。帰りが遅くなり、16日の起床も朝食も昼食も遅めに💧　朝は、耳の下が痛いと泣きながら起きました。寝違えたのかな、くらいにしか思わなかったけど、リンパがはれていたんだといます😢

昼食を作ってる間珍しく娘が昼寝。少しして泣きながら起きてきて、とても、不機嫌‼︎ 膝にのせて背中をトントンしていると嘔吐。おでこを触ると熱い🥵熱を測ると38.3℃💦

近くの小児科に電話して連れて行きました💨

小児科では喉からくる熱だろうとのことで、喉の薬(粉)と解熱剤(粉)を処方されました💊

★はじめて①★

自我が芽生えはじめてから初めての粉薬。

ママがそれを意識しすぎちゃったせいか、熱で不機嫌だったのもあるのか全力で嫌がりました😭　相当食欲もなかったみたいで、アイスですら口を開けない💦　口まわりが痛かったのもあるかも😭😭

2022-04-03

4歳の娘が川崎病になった話①

　幼稚園が春休みになった日のお昼、まさかの３８度越えの発熱。

それから娘にとってもわたしにとっても初めてのことが重なり川崎病と診断して頂くのが遅くなってしまいましたが、幸いなことに今のところ順調に回復しております。

　川崎病は早期発見をすれば怖い病気ではないとのことですが、入院中審査結果を待つ間どうしてもっと早く連れてこなかったのだろうと自分自身をとても責めました。（それでも発熱してから川崎病の診断を受けるまでに３回病院に連れていき、何回か電話で相談もしたのですが、お医者さんでも判断に迷うこともある病気とのことでした。）

　結果的に今回は良かったのですが、いろいろな学びや気づきがありました。それを忘れないようにメモしておこうというのと、そしてもしどなたかの参考やお役に立てれば幸い、という思いで書かせて頂こうと思います。

　経過だけでも長くなりそうなので何回かに分けて書くことになりそうです。

　次回はまず経過について書かせて頂こうかと思います。