4歳の娘が川崎病になった話①
幼稚園が春休みになった日のお昼、まさかの38度越えの発熱。
それから娘にとってもわたしにとっても初めてのことが重なり川崎病と診断して頂くのが遅くなってしまいましたが、幸いなことに今のところ順調に回復しております。
川崎病は早期発見をすれば怖い病気ではないとのことですが、入院中審査結果を待つ間どうしてもっと早く連れてこなかったのだろうと自分自身をとても責めました。(それでも発熱してから川崎病の診断を受けるまでに3回病院に連れていき、何回か電話で相談もしたのですが、お医者さんでも判断に迷うこともある病気とのことでした。)
結果的に今回は良かったのですが、いろいろな学びや気づきがありました。それを忘れないようにメモしておこうというのと、そしてもしどなたかの参考やお役に立てれば幸い、という思いで書かせて頂こうと思います。
経過だけでも長くなりそうなので何回かに分けて書くことになりそうです。
次回はまず経過について書かせて頂こうかと思います。